元宝塚トップスター、龍真咲が第 1 子を出産
宝塚歌劇団の元トップスターである龍真咲(りゅう・まさき)が、4 日に自身のインスタグラムで第 1 子を出産したことを発表しました。龍真咲は、生まれたばかりの赤ちゃんの写真を投稿し、「命を授かり、この度無事に出産したことをご報告致します」と報告しました。具体的な出産日や性別については明かされていません。
母となって感じる喜びと命の重み
龍真咲は、妊娠していたことも報告しつつ、自身の妊娠生活を振り返りました。彼女は「妊娠中の10カ月間は毎日とても幸せで、自分の中に宿った命を実感していく日々がとても愛おしかったです。この手に抱いた我が子はとても小さいけれど、力強い産声と命の重みを感じて毎日を過ごしています」と述べ、母になった喜びを伝えました。
一日一日を大切に、成長を見守りたいという決意
龍真咲は最後に、「一日一日を大切に、成長を見守りたいと思います。今後ともよろしくお願い申し上げます!」と自らの決意とファンへのメッセージを伝えました。
龍真咲の経歴と今後の展望
龍真咲は2001 年に宝塚歌劇団に入団し、12 年 4 月には「月組」トップスターに就任しました。14 年には宝塚歌劇団 100 周年記念式典公演の主演を務め、全 5 組を代表しました。16 年に退団後は、舞台やラジオなどで幅広く活躍しています。
プライベートでの結婚報告と相手の詳細について
龍真咲は、プライベートでは19 年 11 月に結婚を報告していますが、お相手の詳細については明かされていません。一部ではモータースポーツ関係者と報じられています。
今回の出産ニュースによって、龍真咲のファンはお祝いの気持ちとともに、彼女のこれからの活躍と成長する家族を見守っていくことでしょう。
<< photo by Gisele Seidel >>
この画像は説明のためのもので、実際の状況を正確に描写していません。