「TQB」の流行が話題沸騰！交流戦優勝の鍵はSNSの力か？

SNSが大騒ぎ!? 交流戦優勝占う「TQB」って何？ 当該球団ファンが混乱

交流戦の優勝争い

激戦が続く交流戦の優勝争いは18 日、優勝の可能性がDeNA、ソフトバンク、楽天に絞られました。ソフトバンクは11 勝 7 敗で全日程を終了し、現在 11 勝 6 敗で首位のDeNAが19 日の日本ハム戦（横浜）に引き分け以上で優勝となります。しかし、敗れると「TQB」での差でソフトバンク、巨人、オリックスと並び、優勝の可能性が消滅します。さらに2 試合を残す楽天（現在 9 勝 7 敗）が連勝した場合は3チームによる争いとなります。

TQBとは

「TQB」とは、「得点/攻撃イニング」から「失点/守備イニング」を引いた数字で、交流戦での優勝を決定する際の計算方法です。交流戦では、3チーム以上が同率で並んだ場合、勝ち数の次に「TQB」の数字が大きいチームが優勝となります。

SNSの反応

この「TQB」の計算方法に関して、SNS 上では大きな騒ぎとなっています。さまざまな声が見られ、「いまTQBを計算してますがほんっとーーーーーに面倒な集計作業」「実質横浜とソフトバンクでの優勝争いか」「阪神さん、ホークスのTQBを上げるのはやめてくれ～」「横浜は明日負けてもおよそ2 点差が許容範囲と考えるべき」「まだ優勝の目がある!! 頑張れ楽天イーグルス」などさまざまなコメントがあります。

要は勝ちゃいいんだよ

元 DeNAの須田幸太さんは「要は勝ちゃいいんだよ」とツイートし、古巣の優勝を願いました。SNS 上では「TQB」の計算や複雑な優勝争いについて話題となりましたが、結局のところ、勝利がすべてです。球団ファンはチームの勝利を願いつつ、プレーオフを見守ることとなります。

まとめ

交流戦の優勝争いが大詰めを迎え、DeNA、ソフトバンク、楽天の3チームが競い合っています。優勝の行方を決定する要素として注目されているのが「TQB」で、SNS 上ではその計算方法について多くの議論が行われています。しかし、結局は勝利がすべてであり、ファンはチームの勝利を願うことが重要です。これからのプレーオフ戦を楽しみに、各チームの活躍に期待しましょう。