【モンスト攻略】ユイ（守護獣）の評価｜『SAO』コラボ第3弾【徹底解剖】

『モンスターストライク』の『SAO（ソードアート・オンライン）』コラボ第 3 弾で手に入るユイ（守護獣）の評価と育成優先度

ユイの效能

ユイは『モンスターストライク』の『SAO』コラボ第 3 弾で手に入る守護獣で、その效能について具体的に紹介します。

ユイの守護スキルは、一定値まで回復＆確率での遅延です。発動条件は1ターンで50HIT 以上を出すことを4 回行うことです。以下にユイの各レベルごとの効果を示します。

Lv1 効果

味方のHPを50％まで回復し、画面上すべての敵の攻撃ターンを5％の確率で1ターン遅延

Lv2 効果

味方のHPを51％まで回復し、画面上すべての敵の攻撃ターンを8％の確率で1ターン遅延

Lv3 効果

味方のHPを52％まで回復し、画面上すべての敵の攻撃ターンを10％の確率で1ターン遅延

Lv4 効果

味方のHPを53％まで回復し、画面上すべての敵の攻撃ターンを13％の確率で1ターン遅延

Lv5 効果

味方のHPを55％まで回復し、画面上すべての敵の攻撃ターンを15％の確率で1ターン遅延

Lv6 効果

味方のHPを57％まで回復し、画面上すべての敵の攻撃ターンを18％の確率で1ターン遅延

Lv7 効果

味方のHPを60％まで回復し、画面上すべての敵の攻撃ターンを25％の確率で1ターン遅延

Lv8 効果

味方のHPを65％まで回復し、画面上すべての敵の攻撃ターンを33％の確率で1ターン遅延

Lv9 効果

味方のHPを70％まで回復し、画面上すべての敵の攻撃ターンを40％の確率で1ターン遅延

Lv10 効果

味方のHPを80％まで回復し、画面上すべての敵の攻撃ターンを50％の確率で1ターン遅延

ユイのスキル効果は、一定値までの回復＆確率での遅延です。回復はチョッパーと同じく最大 HPの80％まで回復できますが、ケリュネイアやヴィヴィアンのように最大値まで回復することはできません。

また、遅延が可能な守護獣としては、パック、キュゥべえに続いて3 体目ですが、最大でも確率が50％と両者と比べると信頼性に欠けます。HP 回復も含めると高難度での利用が前提となりますが、少しでも突破率を上げたいような状況での確率 2 分の1は不安定と言わざるを得ません。

発動条件の評価

ユイの発動条件は、1ターンで50HIT 以上を出すことを4 回行います。編成している味方の友情にある程度依存するものの、基本的には達成のハードルは低く、多数のクエストで達成可能です。

ただし、友情コンボが封じられているクエストでは厳しい状況となります。特に友情コンボ禁止で敵が透明化する「天魔 5」では、ユイの発動は現実的ではありません。天魔 3をサポート友情しか持たない鬼丸国綱で編成するような場合でも、条件を満たすことは難しいでしょう。

ユイの総合評価と育成優先度

ユイはチョッパーと同等の回復量を手軽に得ることができることが特徴ですが、回復という用途では状態異常回復と魔法陣効果解除の効果を合わせ持つチョッパーの方が価値が高いと言えます。

また、遅延部分はレベル10 時点でも50％とパック・キュゥべえに大きく劣り、メイン用途となる高難度で運に頼ることが大きなマイナスポイントです。

ユイは複合効果を持つことは独自の魅力ですが、総合的には中途半端と言わざるを得ず、既存の守護獣の下位互換と見なされることもあります。チョッパー、パック、キュゥべえを既に持っている場合は、ユイを特別に育成する必要はないでしょう。

結果として、「絆のカケラ」は他の守護獣に回すことをおすすめします。

守護獣の育成優先度まとめ

以下は、さまざまな守護獣の育成優先度をまとめたものです。

– ユイ（SAOコラボ第 3 弾）: 育成優先度は低い。既存の守護獣に下位互換と見なされる。
– チョッパー: 回復量が高く、状態異常回復や魔法陣効果解除の効果もあるため、優先して育成すべき。
– パック・キュゥべえ: 遅延が可能で信頼性も高いため、優先して育成すべき。

以上のように、ユイは他の守護獣に比べて育成優先度が低いと言えます。各自のプレイスタイルや所持している守護獣に合わせて育成を進めることをおすすめします。

（原文リンク：https://monster-strike.com/news/20230823_2.html）