広島や中国地方に線状降水帯予測情報、明日 2 日に発生する可能性が高い
気象庁は、明日(6 月 2 日)の午前中から午後にかけ、中国地方を中心に線状降水帯が予測され災害レベルの雨が降る可能性があると発表しました。レーダーなどで降雨の状況を確認しつつ、土砂災害や河川の増水や氾濫などへの注意が必要です。
広島県での雨量の予報
広島県の気象庁によると、局地的に1時間当たり60㎜の雨が降る見込みであり、広範囲に200㎜が降る予想も出ています。もし線状降水帯が発生すれば、この雨量は増加する可能性もあります。明日の早朝から2日の夜までの雨は広い地域で降る予報です。
備えが必要
これほど激しい雨が予想される中、土砂災害や浸水・河川の増水や氾濫に対する備えが必要です。発生した場合、即時避難が必要な場合もあるので、注意してください。また、キキクルの情報は紫色になれば直ちに避難する必要があることに必要です。
まとめ
広島や中国地方に線状降水帯の予測が発表され、大雨による災害レベルの雨の可能性があますが、十分な対策を行い、災害を未然に防ぐようにしましょう。
<< photo by Gije Cho >>