『超探偵事件簿 レインコード』プレイレポート:石田晴香さんの感想とは
はるきゃんの感動:作り込まれた街と自由な探索
タレントの石田晴香さん(はるきゃん)が先行プレイしたNintendo Switch 向けダークファンタジー推理アクションゲーム『超探偵事件簿 レインコード』について、その様子を特別企画として報告します。はるきゃんは『ダンガンロンパ』シリーズのファンであり、自身も舞台やゲームに出演した経験があるため、『レインコード』のプレイに大喜びしました。彼女は密閉空間だった『ダンガンロンパ』とは異なり、街を自由に探索できることに興味津々でした。メインストーリーだけでなく、全ての寄り道をコンプリートしたいという彼女は、サブクエストからプレイしていきました。
はるきゃんは間違えてメインストーリーを進めてしまったときは、わざわざ直前のデータをロードしてやり直すほど凝ってプレイしました。彼女は謎解きゲームにも慣れており、「ぜんぜんわからない」と悩みながらも見事な謎解きを披露しました。彼女によれば、『レインコード』の画面が3Dになっているため、謎解きも理解しやすかったとのことです。
アクションにも慣れることができる
スマートフォンでFPSをプレイしたことはあるものの、あまりアクションゲームは得意ではないというはるきゃんですが、『レインコード』のアクションにもすぐに慣れることができました。特に「謎迷宮」の「推理デスマッチ」に関しては最初は戸惑っていましたが、操作を理解さえすればスイスイと敵の攻撃をかわしていきました。彼女はゲームを楽しんでいたものの、ストーリーの先が気になるため時間ギリギリまでプレイしました。
はるきゃんのインタビュー:謎解きの魅力とアクションの楽しさ
石田さんには『レインコード』の第 1 章をプレイしてもらい、その感想を聞きました。特に彼女が惹かれたのは「謎迷宮」の「推理デスマッチ」であり、そのアクションに没入してしまったそうです。彼女は自身の唯一の趣味ともいえる謎解きが大好きであり、『レインコード』の謎解きゲームにハマったことを告白しました。さらに彼女は、推理デスマッチ部分をプレイしてほぼ一発で正解したこともあり、密室を自分たちで再現するような謎解きにも慣れていることを明かしました。また、彼女は『ダンガンロンパ』らしさを感じつつも、『レインコード』のビジュアルや雰囲気がより現代的で洗練されていると感じたと述べました。
はるきゃんのオススメと期待
石田晴香さんは、『レインコード』が発売されたらぜひリアル脱出ゲームと組み合わせた特別企画をしたいと希望しています。彼女は『レインコード』の考えれば解ける絶妙な難易度や、『ダンガンロンパ』シリーズのファンだけでなく、誰もが楽しめることを確信しており、ファンに対してはぜひ遊んでみて欲しいと呼びかけました。
(記事の情報は2023 年 6 月 29 日現在のものです)
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この画像は説明のためのもので、実際の状況を正確に描写していません。