ガンバ大阪サポーターの応援ボイコットに賛否…25 年ぶり5 連敗後に宇佐美が“号泣握手”しクラブが声明発表も波紋広がる
ネット上で物議を醸しているガンバ大阪のサポーター連合による応援ボイコット。クラブが今シーズンも最下位で低迷していることに対する抗議の意を示す為、サポーター連合が20 日に開催された横浜 F・マリノス戦の応援を行わないと発表した。しかし、この行動に対してネット上から賛否両論が巻き起こった。一方で、試合後にはFW 宇佐美貴史選手が涙を流してサポーターと話し合いを行い、握手を交わす場面もあった。
応援ボイコットの根底にある問題
ガンバ大阪のサポーター連合が今回の応援ボイコットに至った根底には、今シーズンの低迷だけでなく、2 年前からの不振がある。加えて、昨シーズンまで2 年連続でシーズン途中で監督が解任されたという状況も加わっている。
一方で、サポーター連合が応援をしないことで問題が解決するのかという問題もある。勝敗はチーム力だけでなく、気持ちの問題も関係している。チームが困難に直面した際、サポーターからの励ましでチームの力が引き出されることもある。しかし、今回のサポーター連合の行動は、背景にある複雑な問題への暗示でもあり、応援に賛否が分かれていることは避けられない。
サポーター団体による応援ボイコットの歴史
サポーター団体による応援ボイコットは日本のサッカー界においては決して珍しくない。浦和レッズのゴール裏サポーターが、シーズン終了セレモニーをボイコットしたり、鹿島アントラーズのサポーター団体が、ジュビロ磐田戦の応援をボイコットするなどの行動があった。チームに対する愛情からくる行動であるが、時にはチームを支えるための応援が必要な場合もある。
賛否両論があるが、チームを支えるためにできること
ガンバ大阪の場合、チームが困難を抱えていることは間違いない。サポーターが声援を送ることで、選手たちに勇気を与え、チームを鼓舞することができる。しかし、今回のサポーター連合の行動によって、チームは援護を得られず孤立することになる。サポーターは、チームを支えるためにできることがある。サポーター同士が声を掛け合い、一緒に応援することが、チームを活気付け、勝利へと導くことができる。
チームが困難を抱えている時こそ、サポーターが愛を持ってチームを支えることが重要だ。勝ち負け以上に大切なのは、チームへの応援をやめることのない、熱いサポーターの存在であると言えるだろう。
<< photo by Jack Monach >>