大阪梅田で「キャンドルナイト」が開催される
西梅田エリア一帯がキャンドルで彩られる『1000000人のキャンドルナイト@OSAKACITY 2023 Summer 西梅田ナイト』が、今年も6月7日に開催された。このアメリカ発のムーブメント『キャンドルナイト』に賛同し2003年から毎年開催されている同イベントは、家族連れやカップルで賑わうイベントだが、コロナ禍での行動規制が緩和されたこともあり、外国人観光客も楽しんでいる様子が見られた。
キャンドルによるムーブメント「キャンドルナイト」
夏至や冬至の夜、電気を消してロウソクのあかりだけで過ごす、アメリカ発のムーブメント『キャンドルナイト』。この取り組みに賛同し2003年から始まった同イベントも、今回で32回目の開催となる。また、このムーブメントは、日本だけでなく世界中で広がっており、人々が明かりを消してすばらしい体験を共有することができる。
キャンドルナイトが開催される梅田エリア
『1000000人のキャンドルナイト@OSAKACITY 2023 Summer 西梅田ナイト』は、阪神大阪梅田駅近くの「ヒルトン大阪」(大阪市北区)からはじまり「西梅田公園」まで、約1kmの宿泊施設や商業ビル、沿道にキャンドルやアート作品がずらりと飾られている。
キャンドルハーモニーについて
会場のひとつである「西梅田公園」ではアーティスト・CANDLE JUNEによるインスタレーション「キャンドルハーモニー」が実施されており、大小さまざまなキャンドルが立ち並ぶ幻想的な姿に、多くの人々が歓声を上げていた。
キャンドルナイトが持つ意味
キャンドルナイトは、ロウソクのあかりだけで過ごすことから、エネルギーの大切さや、そういったライフスタイルに関心がある人たちにとっては、かけがえのないイベントとなっている。特に最近、人々がエネルギー消費に関心を持つようになってきたことから、キャンドルナイトのような低エネルギー消費で過ごすイベントが注目を集めている。
コロナ禍での開催
今回のキャンドルナイトは、家族連れやカップルだけでなく外国人観光客も楽しんでいる様子が見られる。しかし、コロナ禍での開催については例年とは違う状況での開催となり、マスクの着用やソーシャルディスタンスの確保などに十分な配慮が必要である。
まとめ
キャンドルナイトは、アメリカ発のムーブメントであり、日本だけでなく世界中で広がっている。梅田エリアでは、会場内だけでなく周辺にもキャンドルやアート作品が飾られ、夜8時から10時までは、会場周辺企業の協力のもと、ライトオフが実施される。コロナ禍での開催ではあるが、多くの人々が楽しんでいる様子が見られ、特にエネルギー消費に関心を持つ人々にとってはかけがえのないイベントになっている。
<< photo by Niklas Ohlrogge >>
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