フジテレビ系ドラマ『パリピ孔明』にマキシマム ザ ホルモンのナヲが初出演
物件条件は無理難題?孔明の営業担当を務める営業マン・大泉喬花の役柄について
フジテレビ系ドラマ『パリピ孔明』の第 2 話に、マキシマム ザ ホルモンのナヲ、嶋田久作、若手ダンサー・アオイヤマダが登場します。ドラマ初出演となるナヲが演じるのは、孔明(向井理)が新居を探すためにお世話になる不動産会社の営業マン・大泉喬花です。ただし、孔明が提示する物件条件は無理難題ばかりです。しかし、大泉はプロ根性で孔明と向き合いながら、営業担当を務めていきます。
フェスのオーガナイザー・近藤剛と彼の秘書・霧島玲奈の役柄について
嶋田久作が演じるのはフェスのオーガナイザー・近藤剛です。異様な風貌で孔明と英子の前に突如現れ、ある提案を持ちかけてきます。近藤は国内外の大型フェスを手がける音楽プロデューサーであり、普段は英語で話し、孔明や英子と会話をする際は女性秘書を通して行います。
アオイヤマダが演じるのは近藤の女性秘書・霧島玲奈です。玲奈は近藤からの耳打ちで伝えられた言葉を身ぶりや手ぶりを交えながらオーバーリアクションで訳す役割を担っています。
梶裕貴も声で出演する
また、声優の梶裕貴もこのドラマに重要なシーンで登場します。
キャストコメントから見える役への思いや撮影の印象
ナヲ(マキシマム ザ ホルモン)コメント
ナヲは本作の出演について「はっ?!あたす?!……マジ??(笑)」と驚きつつも不安を感じ、緊張と不安の中で役に取り組んだと語っています。さらに、撮影を通じて向井理さんや森山未來さんとの共演に感動し、視聴者にはドラマの中に転生して楽しむようにとメッセージを送っています。
嶋田久作コメント
嶋田久作は「パリピ孔明」の設定に魅力を感じ、監督の演出に興味を抱いていたとコメントしています。また、撮影時の美術や衣装・メイクに感動したことや、ライブシーンの撮影を見たかったと語っています。視聴者にはドラマを楽しむと同時にライブシーンにも期待してほしいとメッセージを送りました。
アオイヤマダコメント
アオイヤマダは秘書という役柄に憧れを感じたとコメントし、嶋田久作との共演に喜びを感じています。撮影前に演じるキャラクターの違いを探るために監督と相談し、自身の役のチーム近藤らしさを表現することに努めたと話しています。視聴者には水曜夜を楽しむ一日となるよう願っています。
梶裕貴コメント
梶裕貴はドラマ出演に驚きつつも光栄だとコメントしています。声優としての役どころについては「声優冥利に尽きる」と話し、視聴者には自身の演技の違いを楽しんでもらいたいとメッセージを送っています。
最後に
フジテレビ系ドラマ『パリピ孔明』は、注目の俳優やバンドメンバーが共演することで話題を集めています。各キャストが自身の役に対して熱意を持って取り組んでおり、視聴者に面白さを届けることを期待しています。
<< photo by Rahul Pandit >>
この画像は説明のためのもので、実際の状況を正確に描写していません。