森崎ウィン、向井理主演「パリピ孔明」にレギュラー出演！ 人気 … 新たな価値観を切り開く「パリピ孔明」に森崎ウィンが参戦！　向井理主演との共演が話題のレギュラー出演を果たす

森崎ウィンが音楽青春コメディ映画「パリピ孔明」に出演

日本の俳優である森崎ウィンが、向井理主演の音楽青春コメディ映画「パリピ孔明」に出演することが分かった。本作は、中国三国時代の名軍師・諸葛孔明（向井理）が、現代の渋谷に若かりし姿で転生し、歌手を目指す月見英子（上白石萌歌）をサポートするストーリーである。

新たなレギュラーキャストとして森崎ウィンが参戦

森崎ウィンは、本作の新たなレギュラーキャストとして、3 人組インディーズバンド「JET JACKET」（じぇっとじゃけっと）のギターボーカル・RYOを演じることが決定している。JET JACKETは、「MID DAY」という楽曲が動画サイトで500 万回再生を記録し、一躍人気バンドとなる。RYOは、後々、英子とアートフェスライブで対バンすることになる存在である。

「原作ファンである僕は、純粋にうれしかった」と森崎ウィン

森崎ウィンは、本作への出演を喜び、「原作ファンである僕は、純粋にうれしかったのと、この作品が実写化されるんだ、というワクワク感でいっぱいでした」とコメントしている。また、RYOという役柄については、「RYOはどこか自分と重なる部分が多く、改めて自分を見つめ直す機会を頂けた気がします。そして、音楽が好きで目標に向かって努力してきたRYOから自分自身も鼓舞されているような感覚になりました。ただ、RYOのギター技術や音楽スキルはとてつもなく高く、かなり練習に励みました」と語っている。

「MID DAY」の魅力について

さらに、森崎ウィンは「MID DAY」についても語っており、「最初デモを聴いたとき、しびれました！“カッコいい！こんなステキな曲を歌えるなんてうれしい！”と純粋に感じました。ただ、とにかくキーが高くて、JET JACKETの売りでもある高音を出すために、レコーディングでは何回も録り直しをしました。録り終えた時には、喉がつぶれそうになっていました（笑）。本当にカッコイイ曲ができたと思うので、是非多くの方々に聴いて頂きたいです。そして、サビの高音部分とキャッチーなギターフレーズもポイントなので、そこにも注目して聴いてほしいです！」と熱いメッセージを寄せている。

他の「JET JACKET」のバンドメンバーもオーディションで決定

「JET JACKET」のバンドメンバーとしては、ドラム担当のMASA 役で高尾悠希、キーボード担当のTAKU 役で松延知明が選ばれたことも明らかになっている。

「パリピ孔明」は、9 月 27 日より毎週水曜日 22 時からフジテレビで放送される予定である。