綾瀬はるか、銀座の街にクラシックカーで登場!驚く沿道の人々にニッコリ
2023 年 7 月 29 日、東京・銀座で行われた綾瀬はるかの最新作「リボルバー・リリー」の本編完成祝賀イベントには、豪華なメンバーが参加し、華やかなパレードが行われました。綾瀬はるかは美しいブラックドレスに身を包み、沿道の人々からの歓声に応えて大きな笑顔を見せました。
「リボルバー・リリー」とは
「リボルバー・リリー」は、行定勲監督が長浦京氏の同名小説を映画化した作品です。綾瀬はるかは、元敏腕スパイ・小曽根百合役を演じています。百合は16 歳からスパイ任務に従事し、東アジアを中心に3 年間で57 人の殺害に関与した経歴を持つスパイです。
クラシックカーでのパレード
このイベントでは、6 台のクラシックカーを連ねてパレードが行われました。綾瀬はるかはMG TD 1951 年式の車に乗り、長谷川博己と羽村仁成は1970 年式のプリムス バラクーダ、シシド・カフカは1962 年式のロータス7、古川琴音は1935 年式のオースティンセブン、清水尋也とジェシーは1968 年式のシボレーシェベルマリブコンバーチブル、板尾創路と行定勲監督は1960 年式のキャデラックロードスターに乗り込みました。
綾瀬はるかのコメント
綾瀬はるかは、「風を感じて気持ちよかったです。銀座の街をゆっくりと、開放感のある車の中で眺めるなんて、暑かったですけれどすごく楽しかったです。手を振ってくれている方がいた」とコメントしました。また、昨年のクランクインから猛暑の中でスタッフやキャストが全身全霊で作品に取り組んだことを述べ、「この猛暑を吹っ飛ばすくらいのスカッとしたアクションをしていますので、ぜひ劇場に観に来てください」と呼びかけました。綾瀬はるかはバッサリと髪を切り、ドレスでのアクションに初挑戦し、「素手で戦っていくかっこよさが表現できたなと思っています」と成就感をにじませました。
その他の出演者のコメント
長谷川博己はクラシックカーに乗ることについて「銀座の街並みを見られるなんて」と微笑み、ジェシーは「僕はオープンカーが好きなので、銀座を乗り回せてよかったです。あと5 周くらいしたかったですね」と満足そうに述べました。ジェシーはまた、劇中で拳銃を口に突っ込まれるシーンについて、「怖かったです。テイクを重ねるごとに銃が奥に入ってきたので、銃を飲み込まないように」と笑いながら述べ、「新しいことをいろいろと体験できた。それが画面上に出て、『コイツ、誰だ』と思ってもらえたら、僕の勝ちだなと思っています」と期待を寄せました。
「リボルバー・リリー」の公開
「リボルバー・リリー」は、2023 年 8 月 11 日から全国で公開されます。
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この画像は説明のためのもので、実際の状況を正確に描写していません。
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