元宝塚月組トップ・龍真咲、第1子出産「力強い産声と命の重みを感じて過ごしています」
宝塚歌劇団の元月組トップスターである龍真咲(りゅう・まさき)が、自身のSNSを通じて第1子を出産したことを発表しました。彼女は去年結婚をし、今回はその喜ばしいニュースをファンに報告しました。
母となった喜びをつづる
龍真咲は自身のSNSで、「私ごとで恐縮ですが、命を授かり、この度無事に出産した事をご報告致します。妊娠中の10か月間は毎日とても幸せで、自分の中に宿った命を実感していく日々がとても愛おしかったです」と妊娠生活を振り返りました。
また、生まれたばかりの赤ちゃんの写真をアップし、「この手に抱いた我が子はとても小さいけれど、力強い産声と命の重みを感じて毎日を過ごしています。1日1日を大切に、成長を見守りたいと思います。今後ともよろしくお願い申し上げます!」と、母になった喜びをつづりました。
龍真咲の宝塚歌劇団時代と現在
龍真咲は2001 年に宝塚歌劇団に入団し、月組に配属されました。そして、2012 年には16 年ぶりの月組生え抜きトップスターに就任しました。彼女は2016 年に退団し、以降は舞台やラジオなどで幅広く活躍しています。
プライベートでの結婚とモナコでの生活
龍真咲は2019 年にモータースポーツ関係者と結婚しました。結婚後、彼女はモナコと日本の2拠点で生活する様子が話題になりました。彼女の結婚や赤ちゃんの出産は、芸能界や宝塚ファンにとって大きなニュースであり、多くの人々が彼女の幸せを願っています。
まとめ
宝塚歌劇団の元トップスターである龍真咲が第1子を出産しました。彼女は喜びをつづりながら、母としての大切な役割を果たしていく覚悟を表明しました。龍真咲の宝塚歌劇団時代の功績やプライベートでの結婚とモナコでの生活にも注目が集まっています。これからは龍真咲が母親として、新たな人生の章を歩んでいくことになります。彼女のこれからの幸福を祈りながら、応援していきましょう。
—報知新聞社—
<< photo by Jonathan Borba >>
この画像は説明のためのもので、実際の状況を正確に描写していません。